人外ものは範囲が広く、同じタグの中に性質のまったく違う作品が並んでいる。
だから最初の1冊で外すと、ジャンルごと合わないと判断してしまいやすい。順番がある。
入りやすい順
| 段階 | 種族 | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | エルフ・亜人 | 見た目がほぼ人。抵抗が最も少ない |
| 2 | サキュバス | 人の姿を取る。会話が成立する |
| 3 | 吸血鬼 | 姿は人。関係を描きやすい |
| 4 | 獣人 | 動物の特徴が入る。ケモミミから |
| 5 | 人形・アンドロイド | 姿は人。心の有無が主題 |
| 6 | モンスター娘 | 種族差が大きい |
| 7 | 触手 | 会話が成立しない |
上から順に試すのが確実だ。1から3までは、相手が人でないこと以外は普通の恋愛ものと変わらない。
一番大きい分かれ目
会話が成立するかどうか。これに尽きる。
成立するなら、関係が生まれる。恋愛として読める。成立しないなら、状況そのものを読むジャンルになる。
このどちらを求めているかで、選ぶ種族が変わる。恋愛として読みたいなら、上位の種族から出ないほうがいい。
種族を一つ決める
人外というタグだけで探すと、性質の違う作品が混ざって出てくる。
種族を一つ決めてから探す。これだけで候補が現実的な数になり、内容の予測もつくようになる。
何が面白いのか
このジャンルが読まれている理由は、相手が人でないこと自体ではない。
人間同士では作れない関係が描けるからだ。寿命の差、価値観の差、力の差。これらは人外でなければ設定できない。
だから種族を選ぶときは、どの差を読みたいかで考えると当たりやすい。
よくある質問
恋愛ものとして読める作品はありますか
多い。会話が成立する種族の作品には、関係の変化を主題にしたものが揃っている。
見た目が人に近い作品を探しています
エルフか亜人が該当する。耳の形以外は人と変わらない作品が多い。
女性向けの人外ものはありますか
ある。関係性を描く作りになりやすく、BLの設定と組み合わされることも多い。