電子書籍のサービスは、扱う作品によって二つに分かれている。
- FANZAブックス — 成人向けのコミック、小説など
- DMMブックス — 一般向けの漫画、書籍
アカウントは共通なので、どちらで買っても同じアカウントに紐づく。支払い方法もポイントも共通だ。この関係はFANZAとDMMの違いに書いた。
一番の違いは読み放題
読み放題の対象になるのはFANZAブックスの作品で、DMMブックスの作品は対象外だ。
ここを勘違いすると、月額を払ったのに読みたい作品が対象外だった、ということが起きる。読み放題を検討しているなら、目当ての作品がどちら側にあるかを先に確認しておきたい。
さらに注意点がある。FANZAブックスの作品であっても、全部が読み放題対象というわけではない。対象かどうかは作品ページで確認することになる。
| FANZAブックス | DMMブックス | |
|---|---|---|
| 扱う作品 | 成人向け | 一般向け |
| 読み放題 | 対象作品がある | 対象外 |
| 本棚 | 成人向け側 | 一般向け側 |
| アカウント | 共通 | 共通 |
損得の判断は読み放題と単品購入、どちらが安いかにまとめた。対象範囲の話は、そこでも一番の落とし穴として書いている。
本棚が分かれる
購入した作品は、それぞれの本棚に入る。一般作品と成人向け作品が一つの棚に混ざらないので、その点は都合がいい。
逆に言うと、買ったはずの作品が見当たらないときは、もう片方を見れば見つかることが多い。これは問い合わせの前に確認しておくといい。
どちらで買うか迷ったら
作品ごとに置き場所が決まっているので、選ぶ余地はない。成人向けならFANZAブックス、一般向けならDMMブックスにしか存在しない。
同じ作家が両方で作品を出している場合はある。その場合も、作品単位で置き場所が決まっている。
迷うとしたら読み放題に入るかどうかで、その判断は上のリンク先に整理してある。
よくある質問
一般向けの作品も読み放題で読みたいです
一般向けの作品は読み放題の対象外なので、単品で購入することになる。両方を読みたい場合は、読み放題に入りつつ一般向けは都度買う、という形になる。
同じ作品が両方にあることはありますか
内容が同じでも、成人向けの表現を含むかどうかで版が分かれている場合がある。この場合は別作品として登録されるので、どちらを買うかは表現の範囲で選ぶことになる。
成人向けの本棚を人に見られたくありません
棚が分かれているので、一般向けの画面に混ざることはない。端末側の対策についてはスマホで読むときに気をつけることにまとめた。