スマホで読む人が大半だと思う。問題は読みやすさと見られたくないの二つに分かれる。
読みやすさ
縦画面なら1ページ表示にする。見開き表示だと文字が小さすぎて読めない。設定で切り替えられることが多い。ここを変えるだけで印象がかなり変わる。
見開きを使った作品は横画面で読む。大きなコマや見開きの演出は、縦画面の1ページ表示では意図が伝わらない。そういう場面だけ横にするのが現実的だ。
縦スクロール形式の作品はそのまま読める。スマホ前提で作られているので、設定を触る必要がない。形式の違いは縦スクロール漫画とコマ割り漫画に書いた。
画面の明るさを下げる。暗い場面の多い作品では、明るすぎると黒が飛ぶ。下げたほうが見やすい。
見られたくない場合
アプリの通知を切る。新刊やセールの通知がロック画面に出ると、内容がそのまま見える。アプリ側と端末側の両方で切っておきたい。片方だけでは漏れることがある。
ブラウザで読むなら履歴に注意。シークレットモードを使えば履歴には残らないが、ログイン状態も保持されないので毎回ログインが要る。
アプリのアイコンと名前を確認する。ホーム画面に置いておくものなので、何のアプリか分かる状態でいいかどうかは考えておいたほうがいい。フォルダにまとめておく人が多い。
本棚が分かれている点は利用できる。成人向けと一般向けで棚が分かれるので、一般向けの画面を見せる分には問題ない。仕組みはFANZAブックスとDMMブックスの違いに書いた。
通信量
コミックは1冊あたりの容量が大きい。カラー作品ならなおさらだ。
外で読むなら、Wi-Fi環境であらかじめダウンロードしておくのが確実だ。ダウンロードしておけば、圏外でも読める。
これは容量対策であると同時に、通信が発生しないという利点もある。共有回線を使っている場合は、この差が意味を持つことがある。
端末を変えるとき
購入した作品はアカウントに紐づいているので、機種変更しても同じアカウントでログインすれば読める。
端末に落としたファイルは移行されないので、新しい端末で改めてダウンロードすることになる。ここでアカウント情報が分からなくなると面倒なので、ログイン方法は控えておくといい。
購入したものが残る仕組みについては電子書籍は買い切りかにまとめた。
よくある質問
タブレットのほうがいいですか
コマ割り作品を多く読むならタブレットのほうが快適だ。縦スクロール作品が中心ならスマホで困らない。読む形式によって決まる。
目が疲れます
明るさを下げて、夜は暖色寄りの表示にすると軽減される。加えて、コマ数の詰まった作品は情報量が多く疲れやすいので、そういうときは大ゴマ中心の作品を選ぶという手もある。
ダウンロードした作品は端末の容量をどれくらい使いますか
作品によるが、カラー作品はモノクロより大きい。読み終えた作品は端末から削除しても、購入記録は残るので再ダウンロードできる。