FANZAとDMMは、同じ会社が運営する別ブランドだ。成人向けがFANZA、一般向けがDMM.com。
もともとは成人向けも「DMM.R18」という名前でDMMの中にあった。名称が変わってFANZAになり、そこで表向きの入口が分かれた。中身が別会社になったわけではない。
何が分かれているのか
分かれているのはサイトと商品だけだ。
| DMM.com | FANZA | |
|---|---|---|
| 扱うもの | 一般向け | 成人向け |
| 動画 | 一般作品 | 成人向け作品 |
| 電子書籍 | DMMブックス | FANZAブックス |
| ゲーム | 一般向け | 成人向け |
サイトを移動すると見た目も変わるので別サービスに見えるが、裏側は同じだ。
分かれていないもの
ここが一番よく検索される部分だと思う。
アカウントは共通。どちらで登録しても同じアカウントになる。FANZAで登録してDMM.comにログインできるし、その逆もできる。新しく登録し直す必要はない。
登録した支払い方法も共通。片方で登録すれば、もう片方でもそのまま使える。
DMMポイントも共通。DMM.comでチャージしたポイントをFANZAで使うことも、その逆もできる。
つまり、すでにDMMのアカウントを持っているなら、そのままFANZAが使える。
気をつける点
一般向けと成人向けで、購入履歴や本棚の表示場所が分かれていることがある。買ったはずの作品が見つからないときは、もう片方のサイトを確認するといい。これは不具合ではなく、そういう分け方になっている。
むしろ利点として捉えることもできる。一般作品と成人向け作品が一つの棚に混ざらないので、見られたくないものが紛れ込まない。
電子書籍はもう少しややこしい
書籍については、読み放題の対象範囲がこの分かれ方に直結する。成人向け側の作品と一般向け側の作品では、読み放題の扱いが違う。
ここを取り違えると、月額を払ったのに読みたい作品が対象外だった、ということが起きる。詳しくはFANZAブックスとDMMブックスの違いに整理した。
よくある質問
FANZAで買ったことはDMM.com側に表示されますか
成人向けの購入履歴は成人向け側に表示される。一般向けの画面に混ざって出ることは基本的にないので、その点は気にしなくていい。
アカウントを分けたほうがいいですか
共通で問題なく使える。分けると支払い方法もポイントも別管理になるので、かえって面倒になることが多い。
名前が変わったことで、昔買った作品は消えましたか
名称の変更でアカウントや購入履歴がなくなることはない。ブランド名が変わっただけで、同じ運営元が続いている。