S-CUTEは、素人の棚に出しているのにAVの棚にも出してる。
この二重構造のおかげで、素人作品に出ている人の本名義がたどれる。FANZAの素人レーベルでこれができるのは、いまのところS-CUTEとMOON FORCEくらいだ。

『りえ』(scute1488)2025年1月。480円、17件で★5.00。この人はAVの棚では宮城りえという名前で出ている。
素人の棚では「りえ」しか書かれてない。
ところが同じS-CUTEがAVの棚にも作品を出していて、そちらには女優名が入ってる。そこに並んでる名前のうち「りえ」で終わるものを探すと、宮城りえの1人しか出てこない。
この方法で33人ぶん特定できた。1人ずつ記事にしてあるので、下の「次はこれ」からたどれる。
レーベルとしての数字
素人の棚に200本以上あって、レビューは1,700件を超える。
そして平均が★4.90。素人レーベルとしては異常に高い。
S-CUTE 平均★4.90 素人ホイホイ(本家) ★4.98 素人ホイホイZ ★4.68 素人ホイホイSH ★4.77
素人ホイホイ本家(42本)を除けば、まとまった本数があるレーベルでは一番高い部類になる。
値段は2つに分かれてる
480円 145本 新しいほう 500円 52本 古いほう 240円 3本 特価
20円しか違わないので、実質的には均一だ。ホイホイ系の200円と比べると倍以上するけど、そのぶん本数が絞られてる。

『あい』(scute1467)2024年8月。240円、15件で★5.00。AVの棚では乃々瀬あい。
2024年から本数が増えてる
発売年で数えるとこうなった。
S-CUTE『AYUMI』500円・72件で★4.60/レーベル最多レビュー2024年 37本 2025年 56本 2026年 14本(8月時点) —— 2020年 22本 2019年 11本 2015年 8本
2024年と2025年だけで93本。2007年から続いてるレーベルなのに、半分近くが直近2年に集中してる。
つまり、いま一番動いてる時期だ。

『みな』(scute1521)2025年8月。480円、38件で★4.58。直近ではこれが一番レビューが多い。
同じ人が何本も出る
S-CUTEの特徴は、気に入られた人が繰り返し出ることだ。
呼び名で数えると、2本以上あるのが36人いた。
かりん 6本 あず 5本 のあ 4本 かすみ 4本 みゆ 4本 りん 4本 ひかる 4本 しずか 3本
タイトルの末尾に数字が付いてるのがその2本目以降だ。「かすみ 4」なら4本目になる。

『あず』(scute1469)。480円、12件で★5.00。この呼び名では5本出ている。
1本気に入ったら、同じ人の続きが5本ある、という買い方ができる。
しかも本名義が分かっていれば、AVの棚にも数百本ある。480円で試して、合えばそちらに行ける。

『かすみ』(scute1522)2025年8月。480円、30件で★4.63。AVの棚では月野かすみ。
一番レビューが多いのは2008年の作品

『AYUMI』(scute050)2008年10月。500円、72件で★4.60。このレーベルで最多レビュー。
72件で★4.60。18年前の作品だ。
新しいものは1本あたり10件から30件なので、この72件は突出してる。長く売れ続けてる1本ということになる。
S-CUTE『みな』480円・38件で★4.58/直近で最多
『しお』(scute1448)2024年4月。480円、21件で★4.90。

『のあ』(scute1487)2025年1月。480円、19件で★5.00。
AVの棚でも上位にいる
FANZAのジャンル16個を集計したとき、S-CUTEが上位に食い込んでるジャンルが2つあった。
ハメ撮り 上位10本のうち9本がS-Cute 中出し 上位300本のうち40本がS-Cute(2位は11本)
素人の棚とAVの棚の両方で強い、というレーベルは他に見当たらない。
AV側のシリーズ名は「セフレ以上、恋人未満。」と「休日に彼女と。」で、こちらは300円から580円だ。素人名義の480円とほぼ同じ値段になる。
どう買うか
本名義を知りたいなら、別名義の記事から入るのが早い。33人ぶん、素人側の品番とAV側の代表作を並べてある。
レーベルとして試すだけなら、レビューが多いものから。『AYUMI』(500円・72件で★4.60)が最多で、新しいものなら『みな』(480円・38件で★4.58)。
同じ人を続けて見たいなら、タイトルに数字が付いてるものを探す。2本目以降がある証拠だ。
480円なので、外しても1本ぶんの損で済む。